2017年12月17日 練習試合 vs 市立浦和高校OBチーム
朝霞高校野球部OBマスターズチームの2017シーズン最終戦は今年のマスターズ甲子園埼玉県大会を制した「市立浦和高校OBチーム」さんに胸をお借りしての母校での練習試合。
市立浦和19ー10朝霞 ※敗戦
(朝霞高校グランド)
【投手】
兼宗(35期)~岡田(31期)~伊地知(35期)~小泉(26期)~一場(24期)~榎本(21期)~秋山(31期)
1回表:朝霞の先発投手は兼宗(35期)。この日の兼宗(35期)はコントロールに苦しみ5四死球と安打で5点を失うと堪らず岡田(31期)がマウンドへ上がり後続を打ち取るも5点を先制される。
1回裏:朝霞の攻撃は先頭の吉田(37期)が安打で出塁するも後続が倒れ無得点。
2回表:岡田(31期)は先頭から三振を奪うも安打、四球に失策も絡み1点を失う。
2回裏:この回先頭の榎本(21期)が安打で出塁すると相手失策や志村(42期)のタイムリーなどで2点を返す。
3回表:岡田(31期)は2つの四球を与えるも無失点で切り抜ける。
3回裏:先頭の吉田(37期)が相手失策で出塁するも後続が倒れ無得点。
4回表:この回から伊地知(35期)がマウンドへ。先頭に失策で出塁を許すとタイムリーを浴びるなど4失点。
4回裏:反撃したい朝霞は先頭の榎本(21期)が左翼越えの本塁打を放つ。1死後に飯泉(21期)に安打が出るも後続が倒れ1点止まり。
5回表:小泉(26期)がマウンドへ。市立浦和打線に3連打を浴び1失点。
5回裏:小泉(26期)に安打が出るも後続が倒れ無得点。
6回表:2イニング目の小泉(26期)は落ち着きを取り戻し三者凡退に抑える。
6回裏:相手投手に三者凡退に抑えられる。
7回表:一場(24期)がマウンドへ。ところが市立浦和打線に捕まり5失点。堪らず榎本(21期)へ継投すると老獪なピッチングで後続を抑える。
7回裏:相手守備の乱れで走者をためると冨田(26期)、榎本(21期)、秋山(31期)のタイムリーなどで一挙7得点で追い上げる。
8回表:榎本(21期)は先頭を打ち取るも連続四球と失策で1死満塁のピンチを迎えると秋山(31期)へ継投。秋山(31期)が後続を抑え無失点で切り抜ける。
8回裏:相手投手に三者凡退に抑えられる。
9回表:秋山(31期)は先頭に安打を許すと守備の乱れなどにより3点を奪われる。
9回裏:市立浦和のマウンドには1988年夏の甲子園でベスト4まで勝ち上がった星野投手が上がる。相手失策で走者を出すも星野投手の前に後続が打ち取られ無得点で試合終了。
2017年の最終戦は市立浦和高校OBチームさんに完敗でした。
2018年はチーム結成してから3年目となります。
各自オフの間にもしっかりとトレーニングを積んで2018年は朝霞高校OBマスターズチームにとって飛躍の年にしましょう!
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>市立浦和高校OBチームの皆さま
対戦頂きまして誠にありがとうございました。
流石の試合運び勉強させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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※2018年シーズンの活動については決まり次第別途ご連絡致します。
(記 31期秋山)