2016年10月2日 練習試合 vs 松山高校OBチーム

朝霞　233 001 100  :10

松山　000 101 150  : 8

【投手】

兼宗(35期)～小泉(25期)～小林(37期)～秋山(31期)～荒川(32期)

最終調整となる3連戦の2戦目。

本日は澤田監督不在の中、伝統校の「松山高校OBチーム」さんに胸を借りました。 

1回表：先攻は朝霞。先頭の本橋(48期)が死球で出塁すると続く西塚(37期)がエンドランを決める。3番荒川のライトゴロの間で本橋が生還。更に初出場の小林(37期)がランナーを返し幸先良く2点を先制。

1回裏：先発は兼宗(35期)。先頭に安打で出塁を許すも捕手の西塚(37期)が盗塁を刺し結果3人で打ち取る。

【写真：強肩で投手を助けた西塚(37期)】

2回表：先頭の初出場北條(46期)がエラーで出塁すると朝霞打線が相手投手に襲いかかる。仲井(34期)の死球、柴(32期)の技ありのバントヒットでランナーをためると西塚(37期)・荒川(32期)の連続タイムリーに前田(23期)の犠牲フライで3点を追加。

【写真：犠牲フライを打つ前田(23期)】

2回裏：兼宗(35期)がランナーを出すも無失点に抑える。

3回表：初出場コンビの北條(46期)・高木(48期)が連続安打で出塁。本橋(48期)の2塁打も出て1点を追加。

【写真：2塁打の本橋(48期)】

3回裏：2番手の小泉(25期)がマウンドへ。危なげない投球を見せ無失点に抑える。

4回表：相手投手に3者凡退で抑えられる。

4回裏：小泉(25期)が先頭に2塁打を浴び、犠牲フライで1点を失うも後続をしっかりと抑える。

【写真：安定感抜群の小泉(25期)】

前半(1～4回)を終えて8対1と大量リードを奪い勝負は後半戦へ。

【写真：円陣を組む朝霞】

5回表：荒川(32期)が安打を放つも後続が倒れ無得点。

5回裏：3番手として小林(37期)が初めてのマウンドへ。2死から安打を浴びるも後続を抑え無失点。

6回表：25期コンビ小泉(25期)・吉田(25期)の安打に加え高木(17期)も安打で繋ぐと鈴木(32期)が押し出しとなる死球で1点を追加。

6回裏：小林(37期)は先頭を安打で出すと1死後に左中間へタイムリー2塁打を浴び1失点。

【写真：初登板の小林(37期)】

7回表：先頭の荒川(32期)が右中間への2塁打で出塁すると兼宗(35期)のタイムリーで1点を追加。更に浅川(17期)に安打が出るも後続が倒れこの回1得点。

7回裏：4番手で秋山(31期)がマウンドへ。エラーでランナーを出すと3塁ゴロの間に1点を与える。

8回表：小津(35期)に安打が出るも後続が倒れ無得点。

8回裏：秋山(31期)が松山高校打線に打者一巡の猛攻で5失点。

9回表：追加点を奪いたい朝霞は先頭に代打『小川マネ(33期)』を送る。この日一番の盛り上がりだったが結果は三振。後続も倒れ無得点。2点リードで9回裏へ。

【写真：代打の小川マネ(33期)】

9回裏：荒川(32期)が最終回のマウンドへ。エラーで先頭に出塁を許すも最後は2者連続三振で抑え試合終了。

【写真：最後を締めた荒川(32期)】

結果10対8で見事勝利。

伝統校の松山高校さん相手に勝利を飾ることが出来ました。

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＞松山高校の皆さん

本日は誠にありがとうございました。次は是非決勝でお会いしましょう！

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勝利を飾ることが出来たが、前半8対1と7点の大量リードだったが終わってみれば2点差。マスターズにはセーフティーリードは無いことを再認識出来た試合でした。

次は大会前最後の練習試合(10月8日vs大宮南高校)です。

最終調整となりますので、良い内容で大会に向けて臨みましょう！

※本日は小林(37期)、北條(46期)、高木(48期)の3名が初出場でした。若いメンバーも徐々に参加してくれ始めました。参加を悩まれている方も是非お気軽にご参加下さい。

（記　31記秋山）

【写真 試合後松山高校さんと】

【写真 試合終了後 朝霞高校野球部OBチーム】