2017年10月9日 埼玉県大会1回戦 vs 熊谷高校OBチーム
朝霞高校野球部OBマスターズチームとして2年目の参加となる第12回マスターズ甲子園埼玉県大会が幕を開けた。
■1回戦
朝霞10ー7熊谷 ※勝利
(飯能市民球場)
【投手】
秋山(31期)~小林(37期)~小泉(26期)~伊地知(35期)~一場(24期)~荒川(32期)
【写真 試合前に背番号を縫って頂いたエミコさんと小川マネ】
いよいよ幕を開けた本大会、初戦は今年が初参加の熊谷高校OBチームさんとの対戦。
昨年は惜しくも初戦敗退だっただけに初勝利を目指す戦いである。
1回表:先攻の朝霞は先頭西塚(37期)が2塁打で出塁すると続く森本(36期)が死球、翠田(49期)のバントヒットで無死満塁のチャンスを作ると4番志村(42期)の内野ゴロで先制。更に前田(23期)の犠牲フライ、荒川(32期)のタイムリーヒットで幸先良く3点を先制する。
【写真 バントヒットでチャンスを拡大させた翠田(49期)】
1回裏:朝霞の先発は秋山(31期)。先頭に安打で出塁を許すと1死後に盗塁を許し1死2塁のピンチを招くが後続を抑え無失点で切り抜ける。
【写真 先発の秋山(31期)】
2回表:朝霞の攻撃は1死後に西塚(37期)が安打で出塁すると盗塁を決め1死2塁のチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
【写真 この日3打数3安打の西塚(37期)】
2回裏:2イニング目の秋山は先頭に四球を与えると1死後に死球を与え1死1・2塁のピンチを迎えるが、続く打者を5-4-3のダブルプレーに打ち取り無失点で先発の役割を果たす。
【写真 ブルペンで投手陣を支えた高橋(17期)】
3回表:朝霞の攻撃は先頭の志村(42期)が四球で出塁すると相手守備陣のミスもありこの回無安打で2点を追加。
【写真 この日4番を務めた志村(42期)】
3回裏:2人目として小林(37期)がマウンドへ。先頭から三振を奪うが、続く打者に安打を許すと2死後に不運な当たりの内野安打で1点を奪われる。
【写真 2人目の小林(37期)】
4回表:追加点を奪いたい朝霞の攻撃は先頭の西塚(37期)が3安打目となるヒットで出塁すると1死後に翠田(49期)が安打でチャンスを作ると志村(42期)が2点タイムリー安打を放ち2点を追加。
【写真 安打を放つ翠田(49期)】
4回裏:小林(37期)が2死後に連続安打を打たれピンチを迎えるも後続をしっかりと抑え無失点。
【写真 ライトを守る加藤(49期)】
前半戦を終わって7-1とリードで後半戦へ。
5回表:朝霞の攻撃は先頭の荒川(32期)が2塁打で出塁するも3塁への盗塁を狙った際に飛び出してしまう。しかし続く森本も2塁打を放ちチャンスを作ると相手守備の乱れと鈴木(32期)のタイムリーヒットでこの回大きな3点を追加し10-1と大量リードを奪う。
【写真 タイムリーを放つた鈴木(32期)】
5回裏:朝霞の3人目は小泉(26期)。テンポ良く2死を奪うが失策で出塁を許すとバッテリーミスが重なってしまい1点を返される。
【写真 3人目の小泉(26期)】
6回表:朝霞の攻撃は1死後に吉田(26期)、浅川(17期)の連続四死球でチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
【写真 四球でチャンスを広げた浅川(17期)】
6回裏:2イニング目の小泉(26期)はこの回も順調に2死を奪うが、3本の安打に四球が絡み3点を返される。すると朝霞は4人目として伊地知(35期)をマウンドへ送る。伊地知(35期)は期待に応え後続をしっかりと抑える。
【写真 1塁を守る吉田(26期)】
7回表:流れを変えたい朝霞の攻撃だったが、3者凡退に抑えられてしまう。
【写真 惜しくも凡退した兼宗(35期)】
7回裏:伊地知(35期)は四球で走者を許すも後続を抑え無失点。
【写真 4人目の伊地知(35期)】
8回表:朝霞の攻撃はこの回も三者凡退に抑えられる。
【写真 円陣を組む朝霞】
8回裏:伊地知(35期)が完璧な投球で2者を抑えるとマスターズルールにより、一場(24期)へ継投する。一場(24期)も続く打者を三振に抑え追加点を与えず10-5と5点のリードで最終回へ。
【写真 ピンチを凌いだ一場(24期)と酒井(35期)のバッテリー】
9回表:追加点を奪いたい朝霞の攻撃は1死後に荒川(32期)が相手エラーで出塁するも後続が倒れ追加点を奪えず9回裏へ。
【写真 声援を送るベンチ】
9回裏:一場(24期)は先頭にエラーで出塁を許すと続く打者に死球を与えてしまう。堪らず荒川(32期)をマウンドへ送る。ところが最初の打者に安打を許し無死満塁のピンチ。次打者は打ち取るもエラーにより1点を奪われ尚も満塁のピンチが続く。続く打者は1-2-3のダブルプレーに打ち取り2死2・3塁。点差は4点。続く打者の打球に安打を打たれるも本塁の狙った2塁走者がホーム上クロスプレーでアウトとなり10-7で逃げ切り、朝霞の勝利で試合終了。
【写真 初勝利を喜ぶ朝霞】
2年目にして嬉しい初勝利。
最大9点差のリードも最後は辛くも逃げ切ったゲームとなった。
やはりマスターズは最後まで何が起こるか分からないマスターズならではの怖さを再認識した戦いとなったが、次戦は気を引き締め頑張りましょう!
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>熊谷高校OBチームの皆さま
対戦頂きまして誠にありがとうございました。
初参加とは思えないとても纏まりのある良いチームでした。
また是非よろしくお願い致します。
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【今後のスケジュール】
・10月28日(土)12:30~ 本大会2回戦 @飯能市民球場
※集合時間は9時30分です(行楽シーズンですので時間に余裕を持ってお集まり下さい)
(記 31期秋山)
2017年9月18日 練習試合 vs 城北高校OBチーム
城北20ー14朝霞 ※敗戦
城北 1143506 :20
朝霞 3021800 :14
(北本総合公園野球場)
【投手】
秋山(31期)~佐藤(33期)~前田(23期)~西塚(37期)~小泉(26期)~仲井(34期)~兼宗(35期)
【写真 スタメンを話し合う澤田監督と岡田主将(31期)】
本大会前最後の練習試合となった朝霞高校マスターズ2017シーズンの第7戦目は台風一過で真夏を思わせる猛暑の中で城北高校(東京都)OBチームさんとの対戦。
1回表:朝霞の先発投手は秋山(31期)。先頭に内野安打で出塁を許すと続く打者に四球を与えると犠打で走者を進められ1死2・3塁から内野ゴロの間に先制を許す。
【写真 怪我の為、本日は塁審の荒川(32期)】
1回裏:追いつきたい朝霞は先頭の西塚(37期)が安打を放つとすかさず盗塁。続く森本(36期)が絶妙なセーフティーバントを決めると3番志村(42期)の内野ゴロの間に同点。前田(23期)が四球の後、5番酒井(35期)のタイムリー2塁打で2者が還りこの回3点を挙げ逆転に成功する。
【写真 絶妙なセーフティーバントを決めた森本(36期)】
2回表:朝霞は2番手として佐藤(33期)がマウンドへ。先頭に左中間への2塁打を許すと2死後にバッテリーエラーで1失点。
【写真 2番手の佐藤(33期)】
2回裏:朝霞の攻撃は2死後、西塚(37期)が四球で出塁し盗塁でチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
【写真 四球で出塁し盗塁を決めた西塚(37期))】
3回表:朝霞は3番手として前田(23期)がマウンドへ。先頭を打ち取るも続く打者に四球を与えると相手3番打者に右中間へタイムリーを浴びる。更に死球で走者を溜め相手6番打者にタイムリー3塁打を浴びるなどこの回計4失点で逆転を許す。
【写真 3番手の前田(23期)】
3回裏:反撃したい朝霞の攻撃は先頭の志村(42期)がレフトスタンドへ豪快な本塁打を放つ!志村の本塁打で勢いのついた朝霞打線は続く前田(23期)が2塁打、酒井がタイムリーを放ちこの回2点を返す。
【写真 豪快な本塁打を放った志村(42期)】
4回表:朝霞は4番手は西塚(37期)。先頭を打ち取るも安打と守備の乱れもあり3失点。
【写真 4番手の西塚(37期)】
4回裏:追いつきたい朝霞は先頭の前田優(49期)が四球で出塁すると盗塁を決める。1死後、森本が死球で繋ぐと前の打席で本塁打を放った志村(42期)が期待に応えタイムリーを放ち1点を返す。
【写真 四球で出塁し盗塁を決めた前田優(49期)】
前半(1~4回)を終えて、9-6と3点のビハインドで後半へ。
【写真 出番を待つ仲井(34期)、兼宗(35期)】
5回表:朝霞の5番手は小泉(26期)。しかし珍しくコントロールに苦しみ3連続四死球で無死満塁のピンチを招くとタイムリーを浴びるなどこの回5失点。
【写真 5番手の小泉(26期)】
5回裏:朝霞の攻撃は先頭の鈴木(32期)がレフトオーバーの2塁打で出塁すると続く佐藤(33期)、前田(23期)の連続タイムリー、榎本(21期)・飯泉(21期)・吉田(23期)・佐藤(33期)にも安打が出るなど打者13人の猛攻でこの回8点を挙げ同点に追いつく。
【写真 安打を放った後、代走を送られベンチに戻る笑顔の鈴木(32期)】
【写真 安打を放つ榎本(21期)、飯泉(21期)、吉田(23期)】
6回表:朝霞は小泉(26期)が2イニング目。この回は“らしさ”を取り戻した小泉(26期)が無失点に抑える。
【写真 セカンドの澤田(28期)】
6回裏:勝ち越したい朝霞の攻撃は先頭の秋山(31期)が安打で出塁するも後続が倒れ無得点。
【写真 堅実な守備を魅せた飯泉(21期)】
7回表:朝霞は仲井(34期)がマウンドへ。しかしコントロールに苦しみ四球・安打・バッテリーエラーなどで勝ち越し点を奪われてしまう。堪らず兼宗(35期)をマウンドへ送るも守備の乱れなどもありこの回痛恨の6失点。
【写真 勝利を信じる小川マネ(33期)】
7回裏:意地を見せたい朝霞の攻撃は先頭の仲井(34期)が安打で出塁すると続く吉田(26期)も安打を放つ。しかし後続が倒れ無得点で試合終了。
【写真安打を放った仲井(34期)】
結果は14ー20での敗戦となった。
打撃陣は引き続き好調を維持しているが、投手陣の奮起が期待される内容。
泣いても笑っても次戦はいよいよ本大会。
まずは初戦、一丸となって初勝利を掴み取りましょう!
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>城北高校OBチームの皆さま
本日は遠征頂き誠にありがとうございました。
是非またよろしくお願い致します。
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【今後の活動予定】
・9月20日(水)19:00~21:30 決起集会 @わらじ朝霞台店
・9月27日(水)19:00~21:00 ナイター練習 @朝霞市営球場
・10月9日(月・祝)12:30~ 本大会1回線vs熊谷高校 @飯能市民球場
(記 31期秋山)
2017年7月2日 練習試合 vs 浦和学院高校OBチーム
朝霞4ー5×浦学 ※敗戦
朝霞 100030000 :4
浦学 100001003×:5
(北本総合公園野球場)
【投手】
荒川(32期)~志村(42期)~小泉(26期)~秋山(31期)~一場(24期)
朝霞高校マスターズ2017シーズンの5戦目は現役生は全国屈指の強豪チームであり、マスターズ甲子園においても昨年初参戦ながら準優勝の浦和学院高校OBチームさんとの対戦。
連敗中の朝霞高校マスターズチームとしては連敗脱出をかけての勝負の一戦となった。
1回表:先攻の朝霞は先頭の荒川(32期)が四球で出塁するとすかさず2盗・3盗を決め、1死後3番の志村(42期)がタイムリー3塁打で幸先良く1点を先制する。
【写真 タイムリー3塁打を放つ志村(42期)】
1回裏:朝霞の先発は荒川(32期)。先頭に死球を与えると1死後に相手3番打者にタイムリーを浴び同点に追いつかれる。
【写真 先発マスクを被った鈴木(32期)】
2回表:朝霞の攻撃は1死後に澤田(28期)が2塁打で出塁すると続く岡田(31期)が死球、更に小津(35期)がセーフティーバントを決め1死満塁のチャンス。しかし続く荒川(32期)が1-23のダブルプレーに倒れチャンスを生かせない。
【写真 死球で出塁した岡田(31期)】
2回裏:荒川(32期)が浦和学院打線を3者凡退に抑える。
3回表:朝霞の攻撃は2死後に4番前田(23期)が3塁打でチャンスを作るも続く浅川(17期)がライトフライに打ち取られ無得点。
【写真 惜しくもライトフライに打ち取られた浅川(17期)】
3回裏:3イニング目となった荒川(32期)がこの回も浦和学院打線を3者凡退に抑える。
【写真 先発し3イニングを投げた荒川(32期)】
4回表:朝霞の攻撃は相手投手に3者凡退で抑えられる。
4回裏:2番手として志村(42期)がマウンドへ。2死後に失策で出塁を許すも続く打者を三振で抑える。
5回表:追い越したい朝霞は秋山(31期)を代打で送る。秋山(31期)が安打で出塁すると荒川(32期)が安打、鈴木(32期)のセーフティーバントで無死満塁のチャンスを迎える。続く打者のときにワイルドピッチで1点追加すると1死後に4番前田(23期)が2点タイムリー安打を放ちこの回3得点。
【写真 タイムリーを放った前田(23期)】
5回裏:2イニング目の志村(42期)は2死後に死球でランナーを出すも続く打者を打ち取り無失点。
5回を終わって4ー1と朝霞の3点リードで勝負は後半戦へ。
6回表:朝霞の攻撃は3者凡退で抑えられる。
【写真 1塁コーチャーの高木(17期)】
6回裏:この回から小泉(26期)がマウンドへ。先頭に安打を浴びると続く打者に四球を与える。バントで走者を送られ1死2・3塁からバッテリーエラーで1失点。
7回表:朝霞の攻撃は1死後に佐藤(33期)が死球で出塁すると続く榎本(21期)が綺麗なライト前安打を放ち1・2塁のチャンスを作る。しかし続く吉田(26期)が4-6-3のダブルプレーに打ち取られ無得点。
7回裏:2イニング目の小泉(26期)は失策で出塁を許すも後続をしっかりと抑え無失点。
8回表:追加点を奪いたい朝霞だが高木(17期)、高橋(17期)、荒川(31期)が3者凡退に抑えられる。
【写真 惜しくも凡退荒川(32期)】
8回裏:朝霞は4人目として秋山(31期)がマウンドへ。2死から3塁打を浴びるも続く打者を打ち取り無失点に抑える。
【写真 4人目の秋山(31期)】
9回表:リードを広げたい朝霞だが鈴木(32期)、浅川(17期)、前田(23期)が3者凡退に抑えられ、4-2の2点のリードで勝負は9回の裏へ。
【写真 惜しくも凡退の鈴木(32期)】
9回裏:朝霞は抑えとして一場(24期)をマウンドへ送る。しかし先頭に2塁打を浴びると1死後に失策で1点を失い4-3の1点差に迫られる。続く打者に安打を浴びるとワイルドピッチで同点に追いつかれる。満塁策後に更に痛恨のワイルドピッチにより3塁走者が返りサヨナラ負け。
勝利目前でのサヨナラ負けで連敗脱出ならず。
悔しい敗戦となりました。
北本での3連戦は3連敗という結果となりましたが、ここで前半の試合は終了。
少し間が空きますので各自心と体をリフレッシュしましょう。
【写真 試合終了後、浦和学院のみなさんと】
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>浦和学院高校OBチームの皆さま
本日は蒸し暑い中、対戦して頂き誠にありがとうございました。
また是非よろしくお願い致します。
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【本日の参加者:19名】
澤田監督(8期)、浅川(17期)、高木(17期)、高橋(17期)、榎本(21期)、前田代表(23期)、一場(24期)、小泉(26期)、吉田(26期)、澤田(28期)、岡田主将(31期)、秋山(31期)、荒川(32期)、鈴木(32期)、佐藤(33期)、小津(35期)、野澤(37期)、志村(42期)、小川マネ(33期)
【今後の活動予定】
・7月26日(水)19:00~21:00 ナイター練習 @朝霞市営球場
・8月27日(日)17:00~21:00 練習試合vs松山高校OBチーム @北本総合公園野球場
(記 31期秋山)
2017年6月18日 練習試合 vs 春日部東高校OBチーム
春東21ー17朝霞 ※敗戦
春東 3618210:21
朝霞 0051308:17
(北本総合公園野球場)
【投手】
秋山(31期)~伊地知(35期)~一場(24期)~小泉(26期)~荒川(32期)
【写真 整列する両チーム】
朝霞高校マスターズ2017シーズンの四戦目は昨年のマスターズ甲子園埼玉県大会の優勝チームである強豪の春日部東高校OBチームさんに胸を借りました。
先週の市立浦和戦に敗れており強豪相手としても連敗を避けたい試合となる。
1回表:朝霞の先発はこの日も秋山(31期)。しかし先頭に安打で出塁を許すと3本の安打を浴びいきなりの3失点。
1回裏:朝霞の攻撃は2死から前田(23期)が安打を放つも後続が倒れ無得点。
【写真 安打を放つ前田(23期)】
2回表:2イニング目の秋山は4安打に四死球も絡み打者10人の猛攻を浴びてしまいこの回も6失点。
2回裏:大量リードを奪われた朝霞の攻撃は先頭の榎本(21期)が四球で出塁するも後続が倒れ無得点。
【写真 走者に指示を出す浅川(17期)】
3回表:朝霞の2人目は伊地知(35期)。この回の先頭に3塁打を浴びると内野ゴロの間に1失点。
【写真 力投する伊地知(35期)】
3回裏:早めに追い上げたい朝霞の攻撃は先頭の高木(17期)が四球で出塁すると続く荒川(32期)が安打で繋ぐ。制球の定まらない相手投手から4連続四球を奪い更に野澤(35期)がタイムリーを放つなど5点を返す。
【写真 四球で出塁の高木(17期)】
【写真 安打を放つ野澤(37期)】
4回表:朝霞は3人目に一場(24期)を送る。しかし4本の長短打を打たれ四球も絡むなど春日部東の打者12人の猛攻で一挙8点を奪われる。
【写真 3人目の一場(24期)】
4回裏:朝霞の攻撃は先頭の岡田主将(31期)が四球で出塁するとすかさず盗塁を決める。前田(23期)が安打で繋ぐと酒井(35期)がしっかりと犠牲フライを放ち1点を返す。
【写真 四球で出塁し盗塁を決めた岡田主将(31期)】
前半を終わって18ー6と12点の大量リードを奪われる。
意地を見せたい朝霞は後半へ勝負をかける。
5回表:2イニング目の一場(24期)は先頭に四球を与えると小泉(26期)を4人目としてマウンドへ送る。しかし続く打者に安打を浴びると1死後に相手4番打者に3塁打を打たれ2失点。
5回裏:朝霞の攻撃は先頭の浅川(17期)が2塁打で出塁。相手バッテリーエラーで3塁に進むと前田(23期)しっかりが犠牲フライを放つ。四球で出ていた走者を続く古川(32期)がタイムリー2塁打、更に続く秋山(31期)もタイムリー2塁打を放ちこの回3点を返す。
【写真 2塁打を放つ浅川(17期)】
6回表:2イニング目となった小泉(26期)は2アウトから死球を与えると盗塁を許し続く打者にタイムリーを浴び1点を失う。
6回裏:朝霞の攻撃は相手投手の前に3者凡退。
【写真 喰らいつく高木(17期)】
7回表:朝霞は5人目の投手として荒川(32期)がマウンドへ。先頭を打ち取るも続く打者に3塁打を浴びピンチを迎えるが、威力あるストレート、切れ味鋭い変化球、鈴木捕手(32期)の好リードもあり連続三振でピンチを切り抜ける。
7回裏:意地を見せたい朝霞の攻撃は制球に苦しむ相手投手から6個の四球を奪い、荒川(32期)、小津(35期)、前田(23期)の安打など打者13人の猛攻で一挙8点を奪い逆転ムードが高まる。
【写真 安打を放つ小津(35期)】
【写真 粘る高橋(17期)】
しかし、ここで時間切れとなり21-17で試合終了。
後半追い上げを見せるも前半の大量失点が最後まで響き先週の市立浦和戦に続き連敗となった。
春日部東高校OBチームさんは、ボール球に手を出さず甘い球をコンパクトに打ち返す、隙のない走塁など流石の実力でした。
特に攻撃面で見習うべきところが多く、大変勉強になりました。
2週間後には「浦和学院」戦が待っていますので、今日参加されたメンバーはしっかりと準備をお願いします。
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>春日部東高校OBチームの皆さま
本日は誠にありがとうございました。
本日は大変勉強させて頂きました。是非またよろしくお願い致します。
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【写真 試合終了後、春日部東のみなさんと】
【本日の参加者:19名】
澤田監督(8期)、高木(17期)、浅川(17期)、高橋(17期)、榎本(21期)、前田代表(23期)、一場副代表(24期)、小泉(26期)、吉田(26期)、岡田主将(31期)、秋山(31期)、荒川(32期)、鈴木(32期)、古川(32期)、酒井(35期)、伊地知(35期)、小津(35期)、野澤(37期)、小川マネ(33期)
【今後の活動予定】
・7月2日(日)16:00~20:00 練習試合vs浦和学院 @北本総合公園野球場
・7月26日(水)19:00~21:00 ナイター練習 @朝霞市営球場
※初参加はもちろん、早退・途中参加でも大歓迎ですのでたくさんのご参加をお願い致します!硬式は不安もあるでしょうが、やっぱり楽しいですよ♪
2017年6月11日 練習試合 vs 市立浦和高校OBチーム
朝霞1ー5市立浦和 ※敗戦
朝霞 000001000:1
市浦 00002102 ー :5
(北本総合公園野球場)
【投手】
秋山(31期)~小林(37期)~伊地知(35期)~小泉(26期)~一場(24期)
朝霞高校マスターズ2017シーズンの三戦目は昨年も対戦させて頂いた市立浦和高校OBチーム様に胸を借りました。
梅雨時期に北本総合運動公園野球場で行われる強豪との3連戦(市立浦和ー春日部東ー浦和学院)は本大会に向けての試金石となる練習試合となる。
1回表:朝霞の攻撃は1死から岡田主将(31期)がセーフティーバントを決め出塁すると続く荒川(32期)がエンドランを決め1死2・3塁のチャンスを迎える。しかし後続が倒れ無得点。
【写真 エンドランを決めた荒川(32期)】
1回裏:朝霞の先発は秋山(31期)。先頭を打ち取るも続く打者に安打、更に盗塁を決められピンチを迎える。続く打者の放った打球は右中間へ・・。この打球を中堅手の岡田主将(31期)がダイビングキャッチでチームを救う。続く打者を打ち取り無失点で切り抜ける。
【写真 ファインプレーでチームを救った岡田主将(31期)※イメージ】
2回表:先頭の前田(23期)が安打で出塁するも市立浦和の先発投手に後続が打ち取られ無得点。
【写真 安打を放つ前田(23期)】
2回裏:2イニング目の秋山(31期)が味方失策と四球でランナーを出すも後続を打ち取り無失点で抑える。
3回表:先制したい朝霞の攻撃は2死から荒川(32期)が相手失策で出塁するも無得点。
【写真 惜しくも凡退の古川(32期)】
3回裏:この回から小林(37期)がマウンドへ。先頭から三振を奪うが安打と四球で1死満塁のピンチを迎える。しかし続く打者を1-2-3のダブルプレーに打ち取り絶体絶命のピンチを無失点で切り抜ける。
【写真 ダブルプレーを決める西塚(37期)】
4回表:ピンチを切り抜け先制したい朝霞だが、前田(23期)が失策で出塁するも無得点。
4回裏:2イニング目の小林は威力ある直球に切れ味鋭い変化球を交え2つの三振を奪い市立浦和打線を3者凡退で抑える。
【写真 3者凡退に抑えた小林(37期)】
前半戦はマスターズ甲子園と思えぬ0-0の緊迫したゲームとなり、勝負は後半戦へ。
【写真 ベンチから見守る澤田監督(8期)と小川マネ(33期)】
5回表:朝霞の攻撃は市立浦和の好投手の前に3者凡退。
5回裏:この回から伊地知(35期)がマウンドへ。先頭に安打を浴びると盗塁を決められ無死2塁。続く打者をショートゴロに打ち取るも3塁封殺を狙った送球を三塁手が捕球出来ず失策で先制を許す。更にタイムリーを浴びてこの回2失点。
6回表:追いつきたい朝霞は先頭の酒井(35期)が安打で出塁すると続く前田(23期)が四球で無死1・2塁。吉田(26期)がしっかりと犠打を決め1死2・3塁のチャンスを迎える。このチャンスに秋山(31期)がタイムリーを放つ。同点を狙った2塁走者前田(23期)は本塁でアウトとなるが、朝霞が1点を返す。
【写真 安打を放った酒井(35期)】
6回裏:2イニング目の伊地知(35期)は先頭を打ち取るも走者を許すと盗塁・パスボールで1失点。
7回表:朝霞の攻撃は小津(35期)が四球で出塁するも相手投手を打ちあぐね無得点。
【写真 粘る小津(35期)】
7回裏:流れを変えたい朝霞は小泉(26期)をマウンドへ送る。失策・四球でピンチを迎えるも最後は4-6-3のダブルプレーで無失点で切り抜ける。
8回表:追いつきたい朝霞は1死後に吉田(26期)が安打で出塁すると岡田主将(31期)も安打で続き更に浅川(17期)が相手失策と2死満塁のチャンスを作り1打同点、長打が出れば同点のビッグチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
【写真 安打を放つ吉田(26期)】
8回裏:朝霞は一場(24期)がマウンドへ上がる。しかし失策、安打でピンチを迎えると相手4番打者に痛恨のタイムリーを浴び2失点。
【写真 5人目の一場(24期)】
9回表:4点差を追いかける朝霞の攻撃。四球、相手失策でチャンスを作るも最後は3者連続三振で試合終了。
【写真 ボールに喰らいつく小泉(26期)】
残念ながら1-5での敗戦となりました。
朝霞は塁上を賑わすもあと1本が出ず・・。
マスターズの大先輩である市立浦和さんは流石の戦いぶりで見習うべく点が多かったです。
来週は昨年のマスターズ甲子園埼玉県大会の優勝チームである「春日部東」さんです。
しっかりと体をケアして頑張りましょう!
【写真 試合終了後、市立浦和のみなさんと】
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>市立浦和高校OBチームの皆さま
本日は誠にありがとうございました。
本日は完敗でした。是非またよろしくお願い致します。
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【本日の参加者:18名】
澤田監督(8期)、浅川(17期)、榎本(21期)、前田代表(23期)、一場副代表(24期)、小泉(26期)、吉田(26期)、岡田主将(31期)、秋山(31期)、荒川(32期)、鈴木(32期)、古川(32期)、酒井(35期)、伊地知(35期)、小津(35期)、西塚(37期)、小林(37期)、小川マネ(33期)
【今後の活動予定】
・6月18日(日)15:00~19:00 練習試合vs春日部東 @北本総合公園野球場
・7月2日(日)16:00~20:00 練習試合vs浦和学院 @北本総合公園野球場
※初参加はもちろん、早退・途中参加でも大歓迎ですのでたくさんのご参加をお願い致します!硬式は不安もあるでしょうが、やっぱり楽しいですよ♪
【事務局会計より】
会費納入がお済みで無い方はお手続きをお願いします。
詳細は公式HP、LINEなどでご確認下さい。
(記 31期秋山)
2017年5月21日 練習試合 vs 大宮南高校OBチーム
大宮南12ー13朝霞
大南 022022400:12
朝霞 08100004 ー :13
(新座高校グランド)
【投手】
秋山(31期)~小泉(26期)~伊地知(35期)~志村(42期)
朝霞高校マスターズ2017シーズンの二戦目は5月とは思えない猛暑の中で“大宮南高校OBチーム”様に胸を借りました。
1回表:朝霞の先発は秋山(31期)。テンポの良い投球で三者凡退で抑える。
【写真 先発の秋山(31期)】
1回裏:二死から荒川(32期)が安打で出塁すると盗塁を決め得点圏のチャンスも後続が倒れ無得点。
2回表:先頭に四球を与えると続く打者に二塁打を浴び無死二・三塁のピンチを迎えると二死後にタイムリーを浴び2点を先制される。
【写真 扇の要 西塚(37期)】
2回裏:追いつきたい朝霞は先頭の志村(42期)が安打で出塁すると浅川(17期)が安打で繋ぎチャンスを作ると前田(23期)・西塚(37期)・鈴木(32期)・酒井(35期)・榎本(23期)の安打や相手守備の乱れもあり打者15人の猛攻で一挙8得点で逆転に成功。
【写真 安打で繋いだ浅川(17期)】
【写真 タイムリー安打を放った前田(23期)】
3回表:3イニング目の秋山(31期)は先頭に死球を与えると味方守備の乱れもあり2点を奪われる。
3回裏:追加点を奪いたい朝霞の攻撃は先頭の西塚(37期)が安打で出塁すると荒川(32期)も安打で続きこの日4番に座った酒井(35期)がしっかりと犠牲フライを放ち1点を追加する。
【写真 この4番に座った酒井(35期)】
4回表:朝霞は小泉(26期)をマウンドへ送る。先頭から2連続安打を浴びるも4-6-3のダブルプレーで無失点で切り抜ける。
【写真 華麗な守備を魅せた榎本(21期)】
4回裏:朝霞の攻撃は3人で抑えられる。
5回表:2イニング目の小泉(26期)は失策・安打で出塁を許すと2点タイムリーを浴び2点を奪われる。
【写真 2人目の小泉(26期)】
5回裏:朝霞の攻撃は鈴木(32期)が死球で出塁するとすかさず盗塁。続く荒川(32期)も四球で続きチャンスを迎えるも後続が倒れ無得点。
【写真 盗塁を決めた鈴木(32期)】
6回表:朝霞は伊地知(35期)がマウンドへ。しかし4本の安打を浴び2点を奪われ1点差に迫られる。
【写真 力投する伊地知(35期)】
6回裏:追加点を奪いたい朝霞は先頭の志村(42期)が安打で出塁しチャンスを作るも主将の岡田(31期)が三振に倒れるなど無得点。
【写真 惜しくも三振に倒れた岡田主将(31期)】
7回表:朝霞は志村(42期)が4人目としてマウンドへ。先頭から幸先良く三振を奪うも連続四球でピンチを迎えると3連打を浴び4点を奪われ逆転されてしまう。
7回裏:追いつきたい朝霞の攻撃は二死から荒川(32期)が四球で出塁し、酒井(35期)が安打でチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
【写真 四球で出塁した荒川(32期)】
8回表:立ち直った志村(42期)がしっかりと3者凡退で抑えリズムを作る。
8回裏:守りで作った良い流れで逆転したい朝霞の攻撃は先頭の吉田(26期)が相手失策で出塁すると二死から伊地知(35期)・兼宗(35期)・小津(35期)・荒川(32期)4連続タイムリーで4点を挙げ逆転に成功する。
【写真 逆転のきっかけとなる出塁の吉田(26期)】
【写真 価千金のタイムリー3塁打を放った小津(35期)】
9回表:志村(42期)が力のある速球で2連続三振を奪うなどしっかりと3人でゲームを締めた。
【写真 最後をしっかりと締めた志村(42期)】
逆転勝ちで辛くも勝利となりました。
結果的には2017シーズンは2連勝ですが、課題も多く見えた試合となりましたので本大会に向けて修正すべき点はしっかりと修正しましょう!
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>大宮南高校OBチームの皆さま
本日は暑い中、遠征して頂きありがとうございました。
また是非よろしくお願い致します。
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【写真 試合後、大宮南高校OBチーム様と】
【本日の参加者:18名】
澤田監督(8期)、浅川(17期)、高木(17期)、榎本(21期)、前田代表(23期)、小泉(26期)、吉田(26期)、岡田主将(31期)、秋山(31期)、荒川(32期)、鈴木(32期)、酒井(35期)、伊地知(35期)、小津(35期)、兼宗(35期)、西塚(37期)、志村(42期)、小川マネ(33期)
【今後の活動予定】
・6月11日(日)16:00~20:00 練習試合vs市立浦和 @北本総合公園野球場
・6月18日(日)15:00~19:00 練習試合vs春日部東 @北本総合公園野球場
・7月2日(日)16:00~20:00 練習試合vs浦和学院 @北本総合公園野球場
※これから暑くなる時期となりメンバーがまだまだ必要です。初参加はもちろん、早退・途中参加でも大歓迎ですのでたくさんのご参加をお願い致します!
【事務局会計より】
会費納入がお済みで無い方はお手続きをお願いします。
詳細は公式HP、LINEなどでご確認下さい。
(記 31期秋山)